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TK-0007 ハイイロチュウヒ

ユーラシア大陸北部で繁殖。日本には越冬のために冬鳥として飛来。
オスは全身が灰色で、初列風切羽は黒色、腹部の羽毛は白色。
メスや幼鳥は全身が褐色。オスメスともに尾羽の背面に白い斑紋がある。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ハイイロチュウヒ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:埼玉県、愛知県、徳島県
絶滅危惧II類:青森県、三重県、京都府、鳥取県、愛媛県、高知県、
                    宮崎県
準絶滅危惧種:福島県、栃木県、滋賀県、大阪府、兵庫県、
                    和歌山県、島根県、岡山県、山口県、福岡県、
                    長崎県、大分県
同定の自信度 ★★★★★


2024年

メス(2024年1月中旬@栃木)。
ハイイロチュウヒ


オス。低空で飛び去った(2024年2月下旬@群馬)。
ハイイロチュウヒ


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